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2010年09月27日

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

画家 梅崎弘さんの個展 

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風 


開催日
2010年9月28日(火)~10月3日(日)
11:00 am~7:00pm 最終日は5:00まで

いよいよ明日から!!

会場
新天町北通り いとやギャラリー
〒810-0001 
福岡市中央区天神2-9-108 
新天町 いとや 2F 
 ℡092-721-1108

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

北ポルトガルのダム湖に沈んだ村ビラリーニョの光と風

暑い日差しに輝く 石を積み上げて造った家並み。
大きな石を一つ一つ積み上げて行く ポルトガル人の力強い手。
長い時間をかけ造り上げる 強靭な精神力。
そしてその愛と創造の500年余りの歴史が ダムの底に沈んだ。

ビラリーニョ村 画家人生の探しに出た旅先での
衝撃的な出会いだった。
真夏のダム湖の中から忽然と姿を現し
夏の終わりとともに姿を消したその村の存在を
未だに忘れることができない。
以来 その村に魅せられ20年余り。

今年の暑い北ポルトガルの地で感じた光と風
新たな作品を含め発表します。

●アクリル画 変形100号~3号まで 30点
●旅のスケッチ 水彩画 30点

個展

AGUA美術館 マヌエル宮殿 ブラッセル パリ ルクセンブルク バンクーバー
福岡市美術館 新潟近代美術館 Bunkamura gallery ギャラリーオカベ
国内海外の個展多数 その他国際交流展招待参加多数


プロフィール
梅﨑 弘



1955年 福岡県大牟田市に生まれる

1974年 大牟田高等学校卒業。上京。

1981-82年 第1回渡欧。夫婦でイタリア(ペルージャ)に滞在した後、ヨーロッパ中をスケッチ旅行。

1989年 第2回渡欧。3歳の息子と親子3人で、パリ、モロッコ、スペイン、ポルトガル、ユーゴスラビアを旅行した後、イタリア(ペルージャ)に滞在。

1990年 ドイツ、デンマーク、ノルウェー、スエーデン、フィンランド、旧ソ連、ポーランド、オランダ、ベルギーを旅した後、ルクセンブルクのクリエッション・ディレット社のアートスタッフのメンバーとなる。(ルクセンブルクの王室百年展などの仕事をする)

1991年 ポルトガルのサン・ジョアン・デ・カンポ村に居をうつし、湖底に沈んだ村ビラリーニョをテーマとした創作活動にはいる。

1992年 ルクセンブルク、ポルトガル(シントラ)に滞在。

1993年 ルクセンブルク、ベルギー、ポルトガル(シントラ)に滞在。

1994年 ポルトガル・シントラ、ベルギー、カナダに滞在。                  

12月帰国。長野県にアトリエを開く。以後、ヨーロッパ、アメリカ、日本で創作し個展を開催。



■個 展■

2008年
1月■Galleryオカベ(銀座/東京都)
4月■Galleryナーサリライム(下諏訪市/長野県)
2007年
     5月■福岡市美術館 特別展示室 B (福岡市/福岡県)
        主催:梅﨑弘の世界展実行委員会
   後援:在日ポルトガル大使館/福岡県/福岡県教育委員会/福岡市教育委員会/朝日新聞社/毎日新聞社/読売西部本社/西日本新聞/九州朝日放送/テレビ西日本/RKB毎日放送/FBS福岡放送/TVQ九州放送/FM福岡
        協賛:学校法人 大牟田学園 大牟田高等学校
        文化庁及び九州・沖縄文化力推進会議「九州・沖縄から文化力プロジェクト」参加事業
■ Galleryとわーる(福岡市/福岡県)
     6月■画廊レストランときつ(久留米市/福岡県)
    10月■画廊レストラン大木(大牟田市/福岡県)

       
2006年
     1月■ギャラリー・オカベ (銀座/東京)
     4月■コロシアム・in・蓼科ホテル個展 (蓼科/長野)
2004年7月■あすなろホール(下諏訪町/長野県)

        梅崎弘の世界―絵画と音楽の融合

        主催:音の道実行委員会

       後援:ポルトガル大使館/下諏訪町/下諏訪町教育委員会/信濃毎日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ/湖国新聞/エルシーブイ株式会社

■佐原市文化会館(佐原市/千葉県)

        音の道・四季―現代音楽との融合

        主催:音の道実行委員会

        後援:ポルトガル大使館/千葉県/佐原市/佐原市教育委員会

     9月■ギャラリー・オカベ(銀座/東京)                                                          

2002年7月■ぎゃらりぃ春原・藤井邸・御子柴邸・楽の家・夢屋・蕎麦工房こまさ(富士見町/長野県)

主催:現代アートの未来展実行委員会

後援:ポルトガル大使館/信濃毎日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ/読売新聞長野支局/SBC信越放送/エルシーブイ株式会社

11月■ポルトガル大使館ギャラリー(東京)

主催:ポルトガル大使館

12月■モラエス館(徳島市)

主催:徳島日本ポルトガル協会

2001年2月■ギャラリーあすなろ(岡谷市/長野県)

5月■ギャラリー未来館(茅野市/長野県)

6月■ARTUL BUAL ギャラリー(アマドドーラ/ポルトガル)

9月■マヌエル宮殿(エボラ/ポルトガル)

主催:エボラ市

2000年4月■Bunkamura Gallery(渋谷/東京)

後援:ポルトガル大使館

5月■北九州門司税関ホール(北九州市/福岡県)

主催:梅﨑弘 「北ポルトガル・ビラリーニョの光と風」 実行委員会

協賛:学校法人 大牟田学園 大牟田高等学校

後援:ポルトガル大使館/北九州市教育委員会/門司港レトロ倶楽部/NHK北九州/テレビ西日本/福岡放送/九州朝日放送/RKB 毎日放送/朝日新聞社/読売新聞社/毎日新聞社/FM FUKUOKA

1999年5月■船橋市勤労市民センターギャラリー(船橋市/千葉県)

6月■GUA美術館(リスボン/ポルトガル)

主催: GUA美術館

9月■CASA DA SOL(アソーレス/ポルトガル)

主催:ヘロイズモ市

10月■ぎゃらりぃ春原(富士見町/長野県)

11月■大牟田市文化会館(大牟田市/福岡県) 

主催:学校法人 大牟田学園 大牟田高等学校

後援:ポルトガル大使館/大牟田市教育委員会/荒尾市教育委員会/高田町教育委員会/大牟田高等学校同窓会・育友会/朝日新聞社/読売新聞社/西日本新聞社/有明新報社/日刊大牟田新聞/RKB毎日放送/九州朝日放送/テレビ西日本/FBS福岡放送/FM FUKUOKA/株式会社 松屋

1998年9月■CASA MUNICIPAL DA CULTURA(コインブラ/ポルトガル)

主催:コインブラ市

11月■SOURE美術館(ソーレ/ポルトガル)

主催:ソーレ市・ソーレ美術館

12月■TORRES NOVAS ギャラリー(トーレスノーバス/ポルトガル)

主催:トーレス・ノーバス市

1997年3月■岩谷画廊(諏訪/長野)

4月■福岡市美術館 特別展示室B(福岡)

後援:在日本ポルトガル大使館

■ギャラリーおいし(福岡)

6月■新潟県立近代美術館(長岡/新潟)

9月■THE OLD FIREHOUSE ART CENTER(ロングモント/アメリカ)

11月■新潟市立美術館(新潟)

1996年3月■Bunkamura Gallery(渋谷/東京)

後援:在日本ポルトガル大使館/ICEPポルトガル投資・観光・貿易振興庁

5月■ライブ工房ホサカ(甲府/山梨)

7月■ぎゃらりぃ春原(富士見/長野)

11月■日本大使館文化広報センターギャラリー(ブリュッセル/ベルギー)

後援:在ベルギー日本大使館/(株)丸紅ベルギー

12月■ギャラリー・PENHA LONGA(シントラ/ポルトガル)

1995年6月■在ベルギーポルトガル大使館(ブリュッセル/ベルギー)

主催:ポルトガル大使館

1994年3月■SOLAR DOS ZAGALLOS(アルマーダ/ポルトガル)

主催:アルマーダ市 協賛:モビジョーベン社/シントラユースホステル

後援:(株)丸紅ベルギー、リスボン支社/ARTEC INTERNATIONAL RECYCLING  CORPORATION カナダ/NFT NATURAL FOOD TECHNOLOGY LTD. カナダ/オリエンタル財団

6月■丸紅ビルディング(同上)

後援:(株)丸紅ベルギー/

ARTEC INTERNATIONAL RECYCLING CORPORATION カナダ /NFT NATURAL FOOD TECHNOLOGY LTD. カナダ

9月■ギャラリーLEA BUILDING(バンクーバー/カナダ)

後援:KPMG・バンクーバー/ARTEC INTERNATIONAL RECYCLING CORPORATIONカナダ/NFT NATURAL FOOD TECHNOLOGY LTD. カナダ/(株)丸紅ベルギー

1993年1月■ビラリーニョ博物館(サン・ジョアン・デ・カンポ/ポルトガル)

主催:ビラリーニョ博物館

4月■丸紅ビルディング(同上)

後援:(株)丸紅ベルギー

■ギャラリー・NOUVELLE PLANETE(ルクセンブルク)

後援:クリエッション・ディレット社

5月■KULTURECENTRUMピアノファブリック(ブリュッセル/ベルギー)

後援:(株)丸紅ベルギー

7月■CENTRO SOCIO CULTURAL DE ERMESINDE(バロンゴ/ポルトガル)

協賛:バロンゴ市

8月■POINT JAL(パリ/フランス)

後援:日本航空/レストラン・サントリー

9月■青少年財団ギャラリー(ポルトー/ポルトガル)

主催:青少年財団 後援:MUNDIAL CONFIANCA/TSFラジオ

11月■ギャラリー VEREDAS(シントラ/ポルトガル)

1992年8月■シントラユースホステル(シントラ/ポルトガル)

主催:モビジョーベン社/シントラユースホステル 後援:シントラ市

1991年12月■ギャラリー・コンベント・サンフランチェスコ(コインブラ/ポルトガル)

協賛:コインブラ市/モビジョーベン社/コインブラユースホステル

後援:三菱モーター・ポルトガル/オリエンタル財団/タナシン電機

1989年9月■カサ・バティスタ(サン・ジョアン・デ・カンポ/ポルトガル)

■グループ展■

2003年9月■茅野市美術館展 (長野/日本)

2002年7月■GÓIS市国際作家展に招待出品(ゴイシュ/ポルトガル)

主催:ゴイシュ市

■クルクリ&パンピローザ姉妹都市展(クルクリ/フランス)

8月■フランス&カナダ・ケベック州国際作家展招待出品 (シャニエー/フランス)

2001年1月■国際アーティスト協会・ガルアルテ展(シントラ/ポルトガル)

6月■フランス&カナダ・ケベック州国際作家展招待出品 (シャニエー/フランス)

■国際作家選抜展に招待出品(ビゴ/スペイン)

7月■GÓIS市国際作家展に招待出品(ゴイシュ/ポルトガル)

主催:ゴイシュ市

■MAC展に招待出品(コインブラ/ポルトガル)

8月■クルクリ&パンピローザ姉妹都市10周年記念特別展に招待出品(クルクリ/フランス)

2000年12月■MAC展に招待出品(コインブラ/ポルトガル)

1999年6月 ■GÓIS市国際作家展に招待出品(ゴイシュ/ポルトガル)

主催:ゴイシュ市

7月■コインブラ現代アーティスト展に招待出品(コイブラ/ポルトガル)

主催:コインブラ市

8月■フィゲイラ・ダ・フォズ国際作家展に招待出品(フィゲイラ・ダ・フォズポルトガル)

10月■リスボン市現代アート50人国際作家展に招待出品(リスボン/ポルトガル)

■二人展■

1992年3月 ■テアトロCAPUCINS(ルクセンブルク)

主催:在ルクセンブルク ポルトガル大使館

協賛:在ルクセンブルク 日本大使館/ルクセンブルク市/EC文化局ポルトガル

後援:日本興業銀行/TDK/KIKUOKA S.A./TAP/ARTE & LIVRO

1991年8月 ■VILARINHO博物館(サン・ジョアン・デ・カンポ/ポルトガル)

■コレクション■

○ポルトガル

オリエンテ財団/青少年財団/ AGUA美術館/ビラリーニョ博物館/エボラ市/コインブラ市/アルマーダ市/アマドーラ市/シントラ市/バロンゴ市/(株)三菱モーターポルトガル/モビジョーベン社/カイザーパークホテル/ユースホステル協会

○ルクセンブルク

在ルクセンブルク 日本大使館/ルクセンブルク市/日本興業銀行/東京銀行

○ベルギ

(株)丸紅ベルギー/(株)丸紅不動産/(財)国際金融情報センター/(株)日産ベルギー

○カナダ

ARTEC INTERNATIONAL RECYCLING CORPORATION/NFT NATURAL FOOD TECHNOLOGY LTD.

〇日本

ホテル・ウエルビュー かごしま/R&Rコーポレーション/大牟田高等学校/K.K ECOSTAFF/MAKUSAMU・Fコーポレーション/旭建設/筑後デンタル






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