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2011年01月21日

フィンセント・ファン・ゴッホ



没後120年 ゴッホ展

「ぼくは100年後の人々にも、
 生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」





会場 九州国立博物館 3階 特別展示室



開催日平成23年1月1日(土・元日)〜2月13日(日)

休館日1月17日(月)・1月31日(月)

開館時間  午前9時30分〜午後5時

      (入館は午後4時30分まで)



フィンセント・ファン・ゴッホ

オーヴェール=シュル=オワーズで亡くなる一カ月あまり前、ファン・ゴッホは妹のウィレミーナに宛ててこのように書きました。100年後を生きる人々の心にも届く作品を残したい─そのファン・ゴッホの望みは見事に叶えられ、没後120年を経た今もなお私たちの心を揺さぶり続けています。
 2010年はフィンセント・ファン・ゴッホ(1853─1890)が没して120年目にあたります。今回のゴッホ展では、オランダのファン・ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館という2大コレクションの全面協力のもと、ゴッホの油彩画36点、版画・素描32点と、ゴッホに影響を与えたモネ、ロートレック、スーラなどの油彩画等を含めた122点の作品によってファン・ゴッホ芸術の誕生の謎に迫ります。






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Posted by いとや at 18:47│Comments(0)徒然
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