博多どんたく港祭り

いとや

2011年04月26日 09:14

博多どんたく港祭り




ゴールデンウィークの
5月3日・4日
福岡 博多は
博多どんたく港祭り一色になります!

毎年多くの観光客の方々で大変にぎわいます!

わが新天町でも
今年も参加
大変盛り上がることでしょう!

お時間ございましたら是非 遊びにいらしてください!

一緒に楽しみましょう!


■新天町どんたく隊
新天町どんたく隊は、「親子・まご 三代そろって新天町」をキャチフレーズに、商店街の店主・家族・従業員、総勢約150名で構成された「通りもんスタイル」の古典どんたく隊です。


伝承の「三十三羽鶴」の華麗な踊りと「男三味線30丁」の力強い三味線の演奏、そしてパレードの先頭を飾るかわいい子供たちの踊りが人気です。



新天町は戦後昭和21年に博多どんたくが復活して以来、毎年どんたくに参加。

博多の祭と共に、新天町の歴史も歩んで来た。



■三十三羽鶴
「三十三羽鶴」は博多どんたくがまだ「松囃子」と呼ばれていた頃、行列に欠かせない彩りであった。

タンチョウヅルが松の小枝をくわえた、めでたい「松食い鶴」の作り物を頭にかぶった女性33人が行列をするものだ。

33羽というのは33歳の厄年を迎えた女性が参加する事で、厄を落とすという説もある。



■新天町「総踊り」
5月3日・4日の両日のフィナーレは、新天町の「総踊り」がおすすめ。

新天町演舞台で20時からはじまる「総踊り」は、誰でも参加できる楽しいイベント。

どんたく囃子にあわせて、みんなで踊って参加して、どんたくを楽しみましょう。


関連記事