博多どんたく港祭り
博多どんたく港祭り
福岡市の「博多どんたく港まつり」が3日、開幕した。
今年は東日本大震災の復興支援をテーマに掲げ、パレードの参加者は「がんばろう!! 日本」などと書いた横断幕や旗を手に被災地にエールを送った。
市や地元の経済団体などが主催する祭りとなって50回目。パレードは、同市・天神を中心とした明治通りのほか、九州新幹線の乗り入れが始まったJR博多駅前でも初めて行われ、計123団体、約1万2500人が練り歩いた。参加した筑前琵琶保存会の矢野信保さん(73)は「被災者に元気になってもらいたいとの思いを込め、笑顔でパレードしました」と話していた。
初日の見物客は昨年並みの約120万人(主催者発表)。4日まで220万人の人出が見込まれている。
新天町総踊りなう
http://instagr.am/p/D0WEK/
http://www.ustream.tv/recorded/14449819
ゴールデンウィークの
5月3日・4日
福岡 博多は
博多どんたく港祭り一色になります!
毎年多くの観光客の方々で大変にぎわいます!
わが
新天町でも
今年も参加
大変盛り上がることでしょう!
お時間ございましたら是非 遊びにいらしてください!
一緒に楽しみましょう!
■新天町どんたく隊
新天町どんたく隊は、「親子・まご 三代そろって新天町」をキャチフレーズに、商店街の店主・家族・従業員、総勢約150名で構成された「通りもんスタイル」の古典どんたく隊です。
伝承の「三十三羽鶴」の華麗な踊りと「男三味線30丁」の力強い三味線の演奏、そしてパレードの先頭を飾るかわいい子供たちの踊りが人気です。
新天町は戦後昭和21年に博多どんたくが復活して以来、毎年どんたくに参加。
博多の祭と共に、新天町の歴史も歩んで来た。
■三十三羽鶴
「三十三羽鶴」は博多どんたくがまだ「松囃子」と呼ばれていた頃、行列に欠かせない彩りであった。
タンチョウヅルが松の小枝をくわえた、めでたい「松食い鶴」の作り物を頭にかぶった女性33人が行列をするものだ。
33羽というのは33歳の厄年を迎えた女性が参加する事で、厄を落とすという説もある。
■新天町「総踊り」
5月3日・4日の両日のフィナーレは、新天町の「総踊り」がおすすめ。
新天町演舞台で20時からはじまる「総踊り」は、誰でも参加できる楽しいイベント。
どんたく囃子にあわせて、みんなで踊って参加して、どんたくを楽しみましょう。
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